ごきげんの種

機嫌のいい毎日を。たび記録、モノ記録、とらわれない生き方、全部シンプルに、を目指し。

無痛分娩を選ぶなら、選択の余地はもう無い場合も

とりあえず産院は決めないといけない!と思い立つ。高齢で初産だし、里帰り無しなので即育児をできるよう、体力は温存しないとね…と色々きれいめな理由を並べたところで、本音は「できれば痛いのは避けたい」。ヘタレ妊婦の頭には「無痛分娩」しかありませんでした。

 

無痛を選ぶなら、妊娠3カ月で申し込みではもう遅いかも

 

と実感したのには理由があり、予定人数で締め切ったとのことで立て続けに3件断られたからです。みんな妊娠1カ月くらいで気が付くの?それとも妊娠期間が12カ月くらいあるとか?と疑いたくなるほど、都内の妊婦さんの打つ手は早いです。その他の地域ではもっとゆったりしているのでしょうか。都内の受付病院が思ったより多くなく、人の数のわりに選択肢が少ないのが原因のように思います。

なんとしても痛みを避けたいわたしとしては、24時間対応で無痛分娩を受けてくれるところを優先したものの、そもそもの数が少ないためそちらに予約殺到し、もう全然ダメ。キャンセル待ちも受け付けていませんと申し訳なさそうに言われる。

 

でもなんとか滑り込んだ

 

そして最終的に、受診経験があり雰囲気等は一番よさそうかな、と思っていたものの、24時間ではないので優先順位が下がっていた産院に、ぎりぎり申し込むことができました。予約を済ませてみると、この病院で決まって良かったというのと、果たして無痛が可能な時間に計画通りいくのだろうか…と不安も。その点は次回検診で聞いてみるとします。

行ってみたらまた記録します。